小倉整体院
〒803-0846
福岡県北九州市小倉北区下到津1-7-1
【TEL】093-571-4838
【受付時間】9:00~18:00
【休診日】日・祝日
症状・痛み・年齢・性別・体格 お一人お一人、皆違います
急性症状では正常に比べ熱がある、慢性症状には熱は正常に感じる。
骨盤の歪みは外傷性とストレス性に分けられます。
外傷性の検査方法の例では、筋肉テストでは大腿直筋の筋力低下がみられます。
ストレス性の検査方法の例では、縫工筋の筋力低下がみられます。
例えば小腸の不調の場合には、腰部臀部尾骨にかけて腰痛があり、多くの患者様は膝の上が痛むか、又は階段昇降時に足が重いと訴え、または両肘が痛むと訴えます。
身体の全身の訴えは自律神経系で主に脳の疲労です。瞳孔検査で簡単に交感神経系か副交感神経系か直ぐに診断できます。
■骨格構造の歪みを矯正するのか
■栄養がバランスよく吸収されるように矯正するのか
■精神的なバランスを安定させるためにメンタルな部分を矯正するのか
この矯正法の理論に基づいてガンステッドテクニック・トムソンテクニック・CMRT・SOT・頭蓋骨調整・他、検査結果に基づき適切な方法で矯正いたします。骨格構造の土台に、栄養のバランス、精神的なバランスとこの3辺を安定させるとおのずと人間の身体は整うのです
施術に入る前に、矯正の参考にすべき事を順次、質問していくわけですが、クライアントの偽りのない応答が要求されます。時には、病状を離れて、家庭環境や労働環境、既往症にまで言及して矯正の参考データにされます。こうしたカウンセリングを通して、カイロプラクターと一緒に治す、という意識を認識してもらいます。
オーソペデック・テストは、障害部位のメカニズムを解明したり、痛みを再現させて部位を特定したり、施術前後の比較としても価値ある検査法です。写真は、腰痛で来院のクライアントの下肢を持ち上げていき、どの関節が動いた時に痛みが再現されるかを調べるテストです。これらは、クライアントに多少の痛みを強いる検査ですが、すべて手で行われる安全なものです。
カイロプラクティックで用いる筋力テストは、単に、筋肉パワーを調べる方法と異なり、筋肉の生理的な緊張度をチェックします。筋肉が過剰に緊張しているか、逆に緊張度が低下しているかによって、その対応する神経レベルや内臓機能との関連が特定され、サブラクセーションの有無が検討されるのです。また、障害の認められた特定の筋肉には、筋肉処理も施されます。
サブラクセーションが想定される脊椎レベルに対して、今度は組織を動かして調べる検査が行われます。それがモーション・パルペーション(動態触診)です。これも、多くの方法がありますが、アジャストメント(矯正)すべき方向が決められます。矯正の方向が正確かどうかを確認するテストもあり、矯正には慎重が期されるのです。
写真で紹介したアジャストメントは、カイロプラクティックの施術の中で最もオーソドックスな方法ですが、他にも、多くの施術方法と、特有の検査システムによるテクニックパターンがあり例えば、ドロップする特殊なベッドで行う矯正。くさび形のブロックや矯正器具を用いる方法。呼吸や神経反射を利用した技術などがありそして、施術対象は脊椎だけではなく、四肢の関節や内臓機能の改善にも向けられます。